岐阜県多治見市にある東濃・可児地域の基幹病院である岐阜県立多治見病院の新中央棟サイン計画。
サインにおける総合的なプランニングからディレクション・デザインまで担当しました。
また外来である各受付では各ブロックにある部屋と連動するようにプランニングし、多治見市で有名なタイルをサインの1つとして使用する“サイネージタイル”として機能させました。
タイルのデザインは岐阜県多治見市に由来あるモチーフをモザイクタイル化させて作成しています。
誘導サインではUDフォントをメインに使用しネイビーを中央棟の基準色とし明快に表示設計しています。
– Credit –
Client: 岐阜県多治見病院
Art Direction & Design: 宮前 陽
Art Direction & Design: 大石尚子
Architectural Design: 共同建築設計