記念ギャラリー「Johor Japan Football Gallery」の建設
ジョホール・バルの名前を日本人の間に有名にしたワールドカップ初出場から20年の節目にあたり、スポーツや歴史・文化を通じて、日本とジョホールの交流を促進する事を目的に設立されたジャパン・ジョホール友好協会では、日本代表が初めてワールドカップ行きを決めたラーキン・スタジアムに、その偉業を現在と未来に残すべく記念のギャラリーを建設する事を発案し、日本サッカー協会(JFA)及びJDTの協力を得てその建設をスタートすることとなりました。
– Credit –
Client: JJFA
Art Direction & Design: 宮前 陽
Architectural Design & Construction management: 工藤浩平
Product Design: 金 泰浩
Construction & Movie: JOHO
Cooperation: JFA & JDT